さて皆さん、渋峠というところをご存知でしょうか?
ってかこんなブログ読んでくださってるってことはきっと自転車乗りでしょうから知ってて当然ですよね…
( ̄▽ ̄;)
一応説明しますと、渋峠とは日本の国道の中で最も標高の高い場所として有名で自転車乗りにとっては聖地のようなところなのです!
(´∀`*)
今回、そんな渋峠を舞台にしたヒルクライムレースがあるので参加しないかと自転車仲間からお誘いを受けたのです。
渋峠って京都からだと絶妙にアクセスが悪く、実は今まで一度も行ったことがないんですよね。
これはかなり興味あるっ!
((((;゚Д゚)))))))
しかも彼女は以前某ヒルクライムのレースで完走者の中では最下位だったというトラウマがありそれ以降レースには全く興味を示さなくなってたので、レースに参加したいと言ってくること自体が予想外で…。
これはきっと顔を合わす度に富士ヒルの素晴らしさを延々と説き続けた効果かwwww
だったら参加しようということで早速エントリー開始です!
(´∀`*)
必要情報を入力していくと、コロナ以前の富士ヒル同様に自分のゴール予測タイムを申告する欄が出てきました。
タイムの申告と言われても見たことも行ったこともないコースでタイムの予測なんてつくわけがありません。
((((;゚Д゚)))))))
公式サイトをみてみると平均タイムが80〜90分とあったので、だったら富士ヒルと同じ90分申告でいいかなと考えて入力しました。
でもこのコースって全長が富士ヒルの半分くらいで獲得標高も富士ヒルの半分くらいです。
これホントに90分もかかるっ?!
((((;゚Д゚)))))))
まぁ富士ヒルのようにタイムを狙うわけではなく記念参加レベルなので何でも良いかw
( ̄▽ ̄;)
参加費7,000円に手数料等合わせて8,108円。
クレジットカードで決済し即エントリー完了!
(´∀`*)
しかし僕は肝心なことを見落としていたのです…
それは…
この大会の開催日です!
((((;゚Д゚)))))))
9/11、9/12って…
この日はどうしても受験したい試験があってどうしてもどうしてもこの2日間だけは絶対に外せないのです!
((((;゚Д゚)))))))
あぁ…、やってしまった…。
この手のイベントはエントリー完了後はキャンセルが一切できないのです…。
エントリー完了後数分で実は参加できないってことに気づいたときのこの絶望感っ!
((((;゚Д゚)))))))
皆さんは大会にエントリーするときはしっかりとスケジュールを確認してからにしましょうね…
(´;ω;`)
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