2022年富士ヒル結果報告

前回の更新から1年近く経ってしまいましたが…

 
 

安心してください、ちゃんと生きてますよ!
((((;゚Д゚)))))))

 
 
昨年の富士ヒル終了後に来年の富士ヒルに向けて頑張るって宣言してたワケですからね、やっぱり富士ヒルの結果報告だけはしておかねばと思いまして…
もはやパスワードすら忘れてしまっていてGoogleさんのサポートがなければログインすらできなかったこのブログに帰ってきたのです!
( ̄▽ ̄;)
 
ところでまずアレですよね…?
 

お前本当にちゃんとロードバイクに乗っていたのか?!
((((;゚Д゚)))))))

 
とか思っちゃってますよね?
 
 
ふむ…
 
 
ふ〜む…
 
 
 

全く乗ってませんがなにかっ?!
((((;゚Д゚)))))))

 
 
いやでもほら、富士ヒルを諦めたとかそういうことじゃなくってですね…
 
思い出してください。
僕が「ロードバイク」に乗らないのって割と通常運転じゃないですか?
( ̄▽ ̄;)
 
ロードバイクには乗ってませんが自転車には乗って
ますよ、ちゃんとっ!
((((;゚Д゚)))))))
 
例えば…
富士ヒル直前の1ヶ月間の総走行距離は1,200kmくらいでしたし、一般的なサイクリストと比べても乗ってるほうだと思うんですが…
( ̄▽ ̄;)
 

プチキャノンボールぢゃぁぁあああ

って叫びながら横浜まで爆走したり

京奈和自動車道ならぬ京奈和自転車道ぢゃぁぁあああ

って吠えながら和歌山まで爆走したりしてましたからそりゃあ走行距離だけは延びていくワケですが…
( ̄▽ ̄;)
 
ロードバイクじゃないならどんな自転車に乗っていたか…
 
現在のメインはまさかのシクロクロスTCXですがこのブログの更新をお休みしていた間に実は2台程自転車を購入しまして…
( ̄▽ ̄;)
 
その新車たちはこの記事の後半でご紹介致しますのでお楽しみにっ!
((((;゚Д゚)))))))
 
って…
 
今思えばちゃんとブログに書けばそれなりに面白い記事が書けた気がしますね…
((((;゚Д゚)))))))
 
 

でっ!

 
 
肝心の富士ヒル結果ですが…
 
結論から申しますと…
 
 

DNSしましたっ!
((((;゚Д゚)))))))
((((;゚Д゚)))))))
((((;゚Д゚)))))))

 
 
いやいやいやいやいや!
 
これには深ぁぁぁぁぁい事情があったのですよ!
((((;゚Д゚)))))))
 
今もこのブログ痛みに堪えながら書いてるんですが…
 
右手首を骨折しちゃってましてですね…
 
もっと言うなら左足親指も骨折してましてですね…
( ̄▽ ̄;)
 
 
あぁ、それじゃあDNSも仕方ないかぁ…
って思いましたっ?!
 

残念っ!!
((((;゚Д゚)))))))

 
僕はこの状態でも走るつもりでした!
 
骨折ごときで諦める程ヤワなメンタルしてませんぜ?!
((((;゚Д゚)))))))
 
っていうか仕事が平日休めなくて病院に行ってなかったので折れてることが判明したのは富士ヒル開催日よりあとのことなんですよね…
( ̄▽ ̄;)
 
痛い痛いと思いながらも我慢して仕事を優先する素晴らしき社畜!
もはや社畜の鏡っ!
 

キングオブ社畜っ!!
((((;゚Д゚)))))))

 
 
さて、話をもとに戻しまして…
 
では富士ヒル参加を断念した理由とは何だったのか…
 
 
それは…
 
 

これの都道府県予選と被ってしまっていたからなのですっ!
((((;゚Д゚)))))))

 
僕はもちろんぷよぷよプレイヤーとして参戦です!
(´∀`*)
 
10年ぶりに表舞台に返り咲くときがやってきたのですっ!
 
そりゃもう富士ヒルに出る時間さえ惜しんで練習せねばなりませんよね?!
無様な姿を晒すわけにはいきませんから参加するとなったら本気でやらねばなりませんっ!
 
ではここからは2022年富士ヒル改め栃木国体予選の熱い熱いバトルについて振り返りましょう!
(そもそも何のブログだこれ…)
 


今から綴る試合はですね…
実はちょっと対戦相手の選手側にレギュレーション的な問題がありまして…
放送に乗る決勝戦まで勝ち上がると問題がある状態で…。
 
大会運営さんに介入されそうになったのを振り切って僕が試合を開始しちゃった為、絶対に勝たなければならなくなった曰く付きの試合なのです…。
 
だってねぇ…
 
僕がこの大会を楽しみにしていたのと同じで相手の選手だって絶対に楽しみにしてたでしょうし練習もいっぱいしてきたはずです。
それが戦いもせずにただ事務的に「失格」になるのは可哀想過ぎますもんね!
 

大丈夫、僕がここできっちり勝って終わらせれば何も問題はありません!
(´∀`*)

 
それに…
 
僕がこんな小娘ごときに負けるわけないじゃないですか!
(´∀`*)
 
いざお互いバトルルームに入るとそこでようやく相手の戦績が把握できるようになるのですが…
 
 

ヤバい…
とんでもなく格上だわ…
((((;゚Д゚)))))))

 
競技にはぷよぷよeスポーツを使用するのですが、相手のオンライン対戦の戦績がもはやレジェンド級でした。
((((;゚Д゚)))))))
 

ちょちょちょちょっ!
こんなバケモノが相手なんて聞いてませんけどっ?!
((((;゚Д゚)))))))

 
 
しかも前述した通り僕はこの試合に絶対に負けるわけにはいきません。
 
僕のぷよぷよ史上最も緊張する一戦…
 
絶対に負けられない戦いが始まりました。
 


ルールは5ポイント先取という超短期決戦。
ぷよぷよって本来なら最低でも20ポイント先取くらいを設定するのでわずか5ポイントとなると実力を発揮できないまま終わってしまうこともあるのです。
 
ですがこのルール、相手が格上のときにはとても有効なのです。
 
そう、今回のようにっ!
 
相手が格上であれば長期戦になると逆立ちしたって勝てません。
 
ですが短期決戦であればワンチャンあるっ!
((((;゚Д゚)))))))

 
僕のクセのようなものですがまず相手の凝視力を測る為、初戦は落とすのを覚悟の上で最序盤にかなり強めの攻撃を仕掛けます。
ここで相手がきちんと対応してくるかどうかで2セット目からの戦い方を決めるのです。
 
宮永照の気持ちがよく分かります!(謎
((((;゚Д゚)))))))
 
そして…
 
まぁ当然のように見事に対応されて瞬殺されました…
((((;゚Д゚)))))))
 
まぁそりゃそうですよねレジェンドですもんね…
( ̄▽ ̄;)
 
 
ですが…!
 
2セット目も速攻を行います。
4連鎖全消しを狙える盤面。
一方相手は既に全消しができない組み方をしています。
 
しかしこのまま4連鎖を放てば恐らくこちらの攻撃が着弾する前に6連鎖で返されて終わりです。
 
全消しを取らずにこちらも連鎖を延ばすべきか…
 
いいえ、ここは速攻を行います!
 
瞬時に4連鎖を連結3連鎖へと変化させての速攻を仕掛けますっ!
これが刺さり一瞬で1ポイントを取り返しました。
 
3セット目も速攻の手を緩めません。
これにはとある理由があるのです。
 
ぷよぷよは各プレイヤー毎に得意な戦術を持っているものなのですが、その中でも厄介なのが速攻を仕掛けてくるプレイヤーです。
速攻は決まれば強いのですが相手がちゃんと対応できる腕を持ったプレイヤーなら全くもって通用しません。
 
ではどこが厄介なのか…
 

それは、常に相手の速攻を気にしながら戦わなければいけなくなることです!
((((;゚Д゚)))))))

 
ぷよぷよの試合ってまず最初は連鎖の基盤となる土台作り、次に相手の連鎖構築を阻害するもしくは先に攻撃を撃たせる為の中盤戦、そして本線発火という大きく3つに分けられるのです。
そして上級者同士の試合となると最初の土台作りが非常に重要になるのです。
この土台が上手く構築できるとその後の中盤戦も主導権を握りやすく、また連鎖を効率よく延ばすことができるのです!
(´∀`*)
 
しかし理想の土台を組もうとするとツモによってはどこかで悪待ちをしなければならないタイミングが出てきます。
悪待ちというのは例えば特定の色が出てくるのを待つ状態もしくは一時的に相手の攻撃に対応することが困難な状態になることです。
 
そして僕が2セット連続で速攻を行っていることから相手は悪待ちが出来ず安牌を取ることしかできません。つまり連鎖を組む手が遅くなる、あるいは最大連鎖数が延びないといった状態に陥るのです!
(´∀`*)
 
これこそが僕の狙いでした。
 
たとえ相手がレジェンド級であったとしても、本来の実力が封じられれば僕にだって勝機はありますっ!
 
相手の本線が延びていないことを確認し、渾身の先撃ち11連鎖を放ちます!
しかしこちらの攻撃が着弾するまでに相手がぐんぐん連鎖を延ばしてきます。
 
めっちゃ恐怖っ!
((((;゚Д゚)))))))
 
しかしこれは見事に刺さり、スコアは1ー2。
逆転ですっ!
(´∀`*)
 
僕の本線火力を見て、相手は大連鎖勝負なら勝てると思ったことでしょう。
 
ここでさらに速攻を行いますっ!
((((;゚Д゚)))))))
 
次のセットは落としてもいいのです。
大連鎖勝負では勝てないから僕が速攻勝負に賭けてきた、とでも思わせられたなら御の字です。
 
ところが相手は安牌を取らず悪待ちを行っていた為、この速攻が刺さりました!
 
先程の11連鎖をみて、僕が大連鎖勝負に出ると思ったのかもしれません。
(´∀`*)
 
スコアは1−3。
 
相手の目に今の僕は非常に厄介に映っていることでしょう。
 
完全にこちらのペースに持ち込めました。
 
全力で戦える僕に対して速攻を警戒しつつ戦わなければならないレジェンド級…。
 
これなら互角の戦いが出来るかもしれません!
(´∀`*)
 

そして5セット目が始まりました。
ここから先は全力です。
小賢しい作戦はきっともう通用しませんから…。

 
僕は今日この日の為に普段はあまり使わない形の土台もかなり練習してきました。
 
それは、僕がメインで使う階段積みという土台が上級者相手では弱いからです。
 
でも…
 
僕にとっての全力って何でしょう?
 
ぷよぷよっていうのは、っていうか世の中のあらゆる競技は努力より才能で優劣が決まると思うんです。才能が99%努力なんてわずか1%の世界です。
 
才能がなければどれだけ努力したところで一定のレベルに到達した時点で大きな大きな壁に、乗り越えられない壁にぶつかります。
 
そして僕にはきっとぷよぷよの才能はありません。
ここまでただただ努力だけでやってきたのです。
 
ただひとつ誇れることがあるとすればそれは…
 
この小娘(相手の選手)がこの世に生を受けたその時に僕はもう階段積みをやっていたっ!!
((((;゚Д゚)))))))
 

この経験値だけはどう逆立ちしたって絶対に抜けやしないっ!
((((;゚Д゚)))))))

 
 
階段積みはたしかに弱いのです。
ちぎりっていう連鎖構築速度が遅くなる操作を多用しますし、何より悪待ちが発生しやすくさらには本線の暴発も起きやすいのです。
ですのでプロでも階段積みをメインとしている選手はほとんどいません。
 
そんな階段積みですが…
 
僕はその階段積みを30年磨いてきました。
階段積みの練度ならプロにだって負けない自負があります!
 

だったら僕の全力は…
 
階段積みっ!
((((;゚Д゚)))))))

 
 
こちらが大連鎖勝負を仕掛けることを悟ったのか、相手は階段積みのウィークポイントである折返し構築部分を潰そうと仕掛けてきます。
 
スピードは相手の方が格段に速いので、相手の攻撃に対していちいち対応していてはどんどんジリ貧になっていきます。
 
だったら…
 
相手の上をいくには攻撃をはね退けるんじゃなくて…、受け流すっ!


発火点を高く…高くっ!
相手の攻撃を受け流したことで相手が連鎖を組めていない状態でこちらが本線を発火できます。
 
先撃ち10連鎖。
 
しかしこの10連鎖が着弾する前に相手はこちら以上の連鎖を組み上げて反撃してくることは間違いありません。
 
セカンド。
 
本線連鎖を終えた後、相手の反撃に備えて組む2回目の連鎖をセカンドというのですが、相手の反撃がこちらに着弾するまでの時間は約7秒。そのわずかな時間に相手の攻撃を上回るセカンドを組み上げねばなりません。
これができなければ負けてしまいます。
 
絶対に負けられない一戦。
 
もし僕が負けたら他にこのバケモノを止められる選手はいるのだろうか?
 
あまりの緊張に手が震えます。
 

でもちゃんと戦えている!
((((;゚Д゚)))))))

 
相手の反撃が着弾する直前に連結4連鎖を組み上げてはね退けました。
ですが決め手にはなっていません。
僕の盤面は既にぷよを使い切っていてもうサード攻撃用のリソースがありません。
とはいえ相手もすぐにリカバリーができる状況ではありません。
この状況、僕が相手の立場だったらきっとこちらの連鎖構築を潰しつつ主導権を取りにいきます。
 
だったらやることはさっきと同じ。
攻撃に対して正面から対応するのではなく発火点を高くして受け流す。
渾身のサード砲6連鎖っ!
これが決定打となりスコアはまさかまさかの1−4!
あと1ポイントで僕の勝利です!
(´∀`*)
 
ですが相手はなんといってもレジェンド級。
ここからあっという間に2ポイント返され一瞬でスコアは3ー4に…。
 
やはり勝てないのか…
((((;゚Д゚)))))))
 
僕はプロの選手がYouTubeでライブ配信している試合をぼーっと眺めながら寝るのが日課になってたりするのですが、ある時その選手がこんなことを言っていました。
 
最終的に勝つのは実力で優る選手ではない。負けが確定するその瞬間まで勝利を諦めなかった選手だ。
 
と。
 
とはいえ相手は完全にペースを取り戻しもはや速攻も通用しなければ大連鎖勝負でも勝ち目はありません。
どうやったって勝てないのです。
 
実力が違い過ぎる…
((((;゚Д゚)))))))
 
でも…
それでも…
 
勝ちたいっ!
 
富士ヒルをDNSしてまで挑んだこの大会。
何もできず散ってしまったら僕の2022年は何が残るのでしょう?
 
負けられない戦い?
 
負けられないとかじゃないんです。
 
勝ちたい勝ちたい勝ちたい…
 

ただ勝ちたいっ!
((((;゚Д゚)))))))

 
大連鎖勝負で勝ち目はないことは分かってます。
けどもう他にやれることがありません。
 
それでも!
 
やれることがないからって諦めることなんてできません。

刺されっ!

((((;゚Д゚)))))))


祈るような思いで渾身の13連鎖を放ちました!
 
しかし相手は瞬時に僕の火力を把握し14連鎖以上を組み上げるべく高速で連鎖を延ばしていきます。
 
あぁ…、やっぱり返されてしまうのか…。
 
しかしその時、奇跡が起こりました!
 

なんと僕の連鎖が暴発してまさかの6連鎖で止まったのですっ!
((((;゚Д゚)))))))

 
僕自身も気づいていなかった暴発です。
相手も見抜くことが出来ておらず、まさに不意討ちのように6連鎖が刺さりますっ!
 
そしてついに…

勝てました…!
((((;゚Д゚)))))))

 
勝利を諦めなかったほうが勝つ…
 
あの言葉は本当でした。
諦めなければ奇跡だって起こせるんです!
(´∀`*)
 
試合時間はトータルでわずか10分程度でしたが、これまでのぷよぷよ史上最も長く感じた試合でした。
 
勝利して尚、手の震えが止まりませんでした。
( ̄▽ ̄;)
 
あとでリプレイを見返してみても、この試合の自分の動きは異常でした。
普通リプレイを見返した時って自分のプレイは容易にトレースできちゃうんですよ。
あ、次のツモはここに置いてその次はあそこに置いて…って感じで。
でもこの時の僕はホントに異常で、トレースが出来ないのです。
 
なんでそこに置くの?!
((((;゚Д゚)))))))
 
みたいな、普段の自分には見えていないものが見えているとでもいうかのように神の一手を連発していました。
 
明らかに実力以上のプレイをしていました。
 

これが全集中の呼吸というやつかっ!
((((;゚Д゚)))))))

 
ちなみにこの試合で完全燃焼した僕は次の試合で5−0のストレート負けで退場という…
 
まるで山王戦に勝利した湘北のような幕切れでした…
( ̄▽ ̄;)
 

さてっ!

 
ではぷよぷよの話はこれくらいにして自転車の話題に戻りましょうか!
(´∀`*)
 
えっと、何の話でしたっけ?
( ̄▽ ̄;)
 
そうそう、新しく購入した自転車の件でしたね!
 
まず1台目はこれです!

まさかまさかの!
今話題のE-BIKEです!
(´∀`*)

 
ちなみに普段ロードバイクに乗ってる人にはですね、E-BIKEはオススメ出来ません。
 
僕もそうですがロードバイク乗りってサイクリングに出かけると平気で160kmとか走っちゃうでしょ?
E-BIKEってそんなにバッテリー保たないんです!
 
カタログスペックではアシスト強度によっては航続距離200km以上のモデルだってある(まさにこのモデルがそれ)って思った方もいらっしゃるかもしれませんが…
 
でもほら、僕ら自転車乗りは好んで山へ走りに行くでしょ?
 
坂道を走るとバッテリーって一気になくなっちゃうんですよねこれがっ!


んじゃあなんでお前E-BIKE買ったんだよっ!
((((;゚Д゚)))))))
 
 
って思ったそこのアナタっ!
 
お答えしましょう…。
 
これは…
 

トレーニングマシンなのです!
(´∀`*)

 
いつから
「E-BIKEは電力によるアシストを受けて走るもの」
だと錯覚していた?
 
べつにE-BIKEだからといってアシストをオンにする必要なんてないのですっ!
(´∀`*)
 
ちなみにアシストをオフにして走るとただのクソ重たいママチャリなので異常に疲れます!
((((;゚Д゚)))))))
 
だからトレーニングになるのですよ!
(´∀`*)
 
ロードバイクで遠出をすると帰りの体力のことを考えてついつい自重しちゃうんですよね。
でもそれがE-BIKEだと力尽きたときは電動アシストをオンにすればまだそこからかなり走れます。
つまり心置きなく全力を出し切ることができるのですっ!
(´∀`*)
 
それにですね…
 
山をアシストオフで登ってる時に他のロードバイクを追い抜いたりすると
「電動アシストいいですね〜w」
って言われることが多いんですが、これがホントに気持ちいいのです!
 
あ〜、電動アシスト使ってるように見えるくらいスイスイと登ってたのか僕はwww
 
ってなります!
(´∀`*)
 
また反対に他のロードバイクグループに抜かれざまに
「まぁ電動っていってもある程度の脚力は必要だわなぁ」
みたいな会話が聴こえてきたりした時にポチッとアシストをオンにして鼻歌まじりに抜き返すのとか超楽しいのです!
(´∀`*)
 
このE-BIKEでフルビワイチもしてみましたが、あまりに電動アシストを使わなさ過ぎて帰宅後のバッテリー残量は74%。しかもこれも大津辺りまで(つまり琵琶湖一周完了時)は90%程度残っててそこから無駄に最高強度のアシストをかけて家まで走ったので74%まで減ったってところですね。
( ̄▽ ̄;)
 
感覚としては電動アシストの強度もギアチェンジの一種と考えればイメージしやすいかもしれません。
E-BIKEって基本フロントシングルなんですけど、フロントインナーの代わりが電動アシストって感じで
す。
だからインナーを使うような状況じゃなければそもそもアシストをオンにしないのでバッテリーが全然減りません。
曲がりなりにも富士ヒルで90分切り、あわよくば80分切りを狙ってたわけですから坂道だっていくら車体が重いとはいえある程度の斜度まではアシストなしで登れますしね。
(´∀`*)
 
あと、アシストをオンにする時に
 
トランザムっ!
((((;゚Д゚)))))))
 
って叫ぶの楽し過ぎですwww
 
興味を持たれた方、まずはE-BIKEを一度レンタルで乗ってみましょう!
(´∀`*)
 

さてさて、もう一台がコレですっ!
(´∀`*)
実は折りたたみ自転車なら既にもうA-bikeを持っているのですが…
 
あれはあまりに走行性能を犠牲にしてて正直5km程度走るのが限界でした…
( ̄▽ ̄;)
 
一方コレ、Platinum light6はというと…

見かけによらずかなり走ります!
(´∀`*)
 
それでいて持ち運びも簡単っ!

 
ロードバイクでも輪行はできますし僕自身もかなり積極的に輪行を行っていましたが…
 
ロードバイクはとにかくデカいので混雑する路線では移動しづらい為、例えば輪行で淡路島へ行こうと思うとJR京都線に乗らないといけないのでやっぱりハードルが高いのです。
 
ですがこの子なら大して邪魔にならないサイズに収まりますし何より輪行そのものが簡単なので自由度が広がります!
 
ロードバイクで輪行っていうとスタート地点まで電車で行ってゴール地点から電車に乗るって感じになるでしょ?
 
でもこのplatinum light6ならサイクリングの途中で、つまり輪行での移動をサイクリングに組み込むことができるのです!
(´∀`*)
 
それにそれに、容易に折り畳めるので宿泊込みのプランだって簡単に立てられちゃいます!
 
実は今この記事書いてるの自宅じゃなくって旅先のホテルなんですよね。
(´∀`*)
 
富士ヒル富士ヒルって速く走ることしか見えなくなっていた僕に自転車本来の楽しさを思い出させてくれたお気に入りの1台なのです!
(´∀`*)


というわけでっ!

 
長々と書いてきましたがそろそろ手首の痛みが限界なのもあってこの辺で終わろうと思います。
( ̄▽ ̄;)
 
次の更新がいつになるかは分かりませんが…
 
ちゃんと自転車に乗ってるってことだけは伝わったでしょうか?
( ̄▽ ̄;)
 
富士ヒルに対するモチベーションがちょっと下がっちゃってるので来年はどうするかまだこのタイミングで明言はできませんが…
 
今後はE-BIKEもしくはplatinum light6を使って今までとは全く違ったサイクリングをしてみたいですね!
(´∀`*)

おまけ

 

 
京都に住んでいる人にも意外と知られていないこの贅沢丼…
ん?
ただの海鮮丼じゃないの??
 
って思われた方…
 

甘いですねっ!
((((;゚Д゚)))))))

 
実はこのお店なんと…
 

海鮮丼食べ放題なのですよっ!
(´∀`*)

 
え?
 
食べ放題って言ってもどうせほとんどご飯ばっかりで具材は大して盛られていないんじゃないかって?
 
まったく…
 

角砂糖にたっぷりのハチミツをかけて食べるくらい甘いですねっ!
((((;゚Д゚)))))))

 
このお店では海鮮丼は自分で盛り付けるのですよ!
 
そしてほらっ!

なんとあの高級食材のいくらまでもが盛り放題っ!
(´∀`*)

 
こんなの北海道でしかできないと思ってました?
 
実は京都でも出来るんです!
(´∀`*)
 
ですのであえてご飯を少量にしていくらをこれでもかってくらい盛ることも可能っ!
ひたすらおかわりし続けるっていうwww

あぁこれ絶対痛風になるやつやぁ…
((((;゚Д゚)))))))

 
さらには天ぷらや唐揚げ、京のおばんざいからレアチーズケーキまでありとあらゆるものが食べ放題でお値段なんと2,300円!
(´∀`*)
 

超オススメですよ~!

 
あ、どこでこれ食べられるか知りたいって方がいらっしゃればコメント欄にでもコメント下さいね!
(´∀`*)

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ロードバイクはじめました

自転車ではなくロードバイクを始めてみた